海外旅行へ行く!となったら飛行機で行くのが多数だと思います。周辺国でしたら3時間もあれば着きますが、アメリカやヨーロッパとなると10時間かかると言うことが普通になっています。
つまり、1日の半日は飛行機の中ということになります。当たり前ですが、途中出ることはできません。何もすることなければ、ずっと暇です。
しかし、こんな時だからこそ!何か有効に時間を使えないかと言うのが今回のテーマです。
今回はエコノミークラス、長時間の飛行機移動の時間の潰し方についてご紹介いたします。
目次
暇つぶしアイテムは必須
離陸時と着陸時そして機内食の時以外は本当に座っているだけの時間です。
また、飛行機では基本、ネットが使えないので外部との連絡が取れない状態です。
(一部、有料や無料でサービスを行っている会社もあり)
ですので、何かするアイテムを持ち込むことは必須になります。
音楽プレーヤー
イヤホンさえあれば、スマホとつなげると使えます。長い時間なので、たくさん曲を入れていることに越したことはないです。たくさん入っていても、すぐ聞き終わるということもあったりします。
動画サービスのオフライン機能
いま、月額の動画サービス使われている方多いと思います。それを機内モードで再生できるようにしておくと暇つぶしになります。
読書をする
飛行機ってなにもない時間が多いので、読書はかなり有効かと思います。
集中できる人なら、何冊も読めそうなくらいです。誰にも邪魔をされない空間かもしれません。
映画見るチャンス!
長距離路線では基本個人モニターが付いています。
日本路線やアジアの航空会社では日本の映画や日本語字幕の映画が何作かあります。
驚くことに洋画は日本でまだ公開中のものがあったりします。
私もあれ?これ先週、映画館でみたよ。なった記憶があります。
日本の映画も作品によっては、レンタル新作の段階の作品がありますので要チェック。
もちろんですが、機内では用意されているものは全部再生できます。
中国系の航空会社ですと広告が長く、中国語字幕がすでに入っていることがデメリット。
スタミナのある人は10時間のフライトで3-4本の映画を見ることができます。
また映画をみることは話の話題になりますので、とても良いサービスです。
機内で寝る
一番時間が早く過ぎる方法は寝ることです。
寝るなら窓側の席でリクライニングをして壁に頭をつけて寝ることがおすすめ。
窓側はほかの人に邪魔されないのがメリット、しかし、トイレが近い人はおススメできません。
前回の記事でもお話ししましたが、用意されている枕は腰に置くことがおすすめ。
もちろんに頭でもいいですが、椅子で寝るとなると腰が痛くなるからです。
私も機内で寝れない人間ですので、上記のように試してみたら6時間程度寝れました。
ジュースとお菓子
機内食のサービスが終わると機内は消灯になります。何も言わず、電気を消されます。
(自分の席の電気は使えます。)
じゃあ、その時間何も飲食できなのかというとそうではない可能性があります。
機内の一番後ろに行きますとCAさんがいますので、そこでオーダーすると飲み物がもらえたり、お菓子がおいてあることがあります。
また、会社によってはお湯をもらえることもありますので、カップラーメンを持ち込んで食べている方もいらっしゃいました。10時間以上もあったらお腹すきますよね。
快適な空の旅をするために
今回は機内で私が試している機内の暇つぶし方法を紹介しました。
機内だから特別できるということはないですが、この記事の情報をもとになにか時間を潰す方法が思いついてくれたらいいなと感じています。
また、長時間座ったままになりますので、エコノミー症候群にはご注意ください。
私は、理由もなくトイレに行くことにしています!少しでも動くことが体調管理の一つになります。ただし周りに迷惑にならない程度に。