めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

スーパーの袋は有料【外国では当たり前】

 このサイトは広告が含まれています

 2020年オリンピックの年にスーパーマーケットのレジ袋が有料になるという話がでていますが、実はこう言ったことは外国では当たり前になっています。

f:id:melonk:20191115113202j:image

今回は海外旅行の話と少しそれますが、スーパーのレジ袋をはじめ、海外では無料ではない話をしていきたいと思います。

 

 

日本では有料でないところもある

有料にしないといけないと言う決まりはまだありませんが、会社ごとに有料にしているところもあります。Mサイズ2円など。

 

以前はエコバックで割引とかもありましたよね。

ですが、コンビニとかになるとまだまだ無料のところも多いです。当たり前のようにもらっている方も多いと思います。

海外では有料が当たり前

そんなまだまだ無料が当たり前の日本ですが、海外ではほとんどのところが有料です。

しかも、こちらから言わないと袋を用意してくれないところも。

基本は袋いりますか?って聞いてくれますけどね。

北米とかになると10円相当だったりもします。

リュックとか持ってた方が正直いいです。

 

飲み物で袋くださいとか言う人もほとんどいません。

日本の人って袋くれなかっただけでキレる人いますね。

コンビニでも有料 f:id:melonk:20191115113244j:image

コンビニでも袋は有料です。料金は日本と同じくらいです。コンビニは買う量が少ないので、基本的に袋のことは聞いてきません。

欲しかったら自分で言うスタイルです。

中華圏の人はたまに聞いてくれるかな。

台湾だと3.5円くらい

海外旅行で初心者でも行きやすい国の一つの台湾。そんな台湾でも袋は有料です。

向こうのお金で1元です。(セブンイレブン)

 

話はそれますが、台湾のレシートには数字がたくさん書いてあり、宝くじになっています。

 

会計済ませてから、やっぱり袋ください!ってなると袋だけで会計をもう一度することになるので、それだけで宝くじがもう一枚出てきます。

トイレも有料の国も

海外ではトイレも有料の国もあります。

f:id:melonk:20191115174833j:image

日本では無料で、今後導入することはまぁないでしょうけど。

一回利用するのにだいたい50円から75円くらいです。これも国によって違います。

 

有料のためか常に掃除している人がいるトイレになっているところあります。

外国の割には綺麗なところも多いです。

お金が必要な上、そのお金でメンテナンスを行っているからでしょうか。

 

むやみにトイレを利用する人が減るので、マナーの悪い人間も減るのだと思います。

汚れても掃除している人もいるので、常に綺麗。この制度は悪くないと言えそうです。

 

導入している国はヨーロッパや東南アジアの一部など。

中華圏では無料のところが多いですが、汚いところが多いイメージです。こう考えると有料も悪くないと思います。

ファーストフード店は購入してから

ファーストフード店のお店になると有料の国でも無料で使えるところが多いです。

しかし、こう言ったお店は鍵がかかっています。

パターンとしては二つあります。

 

  • 購入後、スタッフに鍵をもらう
  • 購入したレシートにパスワードが書いてある

 

一つめは想像つきますよね。

オーダーしたのでトイレ貸してください。というパターン。

 

2つめは購入してもらったレシートに書いてあるパターンです。

鍵穴があるのではなく、パスワードロックになっているトイレがあります。

 

トイレを貸すのも無料じゃないですよ!って言うのがかなり伝わってきますね。

 

マクドナルドでも有料

f:id:melonk:20191115175056j:image

チェコのマクドナルドに行った時にびっくりしたことですが、トイレは有料になっています。

店舗が大きいからだったのでしょうか。

トイレ目的で来店しないようになっているようです。日本より進歩している感じしました。 

海外では無料が当たり前ではない

f:id:melonk:20191115175256j:image

最後かなり話がずれてましたが、海外では無料ではないところも多いです。

スーパーのレジ袋のことを考えると日本はまだまだ環境問題に対して遅れているのかなって思えるほど。

 

日本と違い戸惑うかもしれませんが、こう言った違いを楽しめると海外旅行も楽しく感じるかもしれませんね。

海外を手本にして、日本に取り入れてみる思考を持ってみるのも面白いかもしれません。