めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

海外で日本のご飯が食べたくなった時はこれ!

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海外に行って現地のローカルフードを食べよう!と思って張り切って食べたけど、口に合わなかった!と言うこともあると思います。

www.meee011tj.com

 と思ったんですが原因はこれかもしれません。緑のトッピングが原因なら、ローカルフードに口が合わないというのはまだ早いです。

 

それでも外国の料理が合わない方、そんなときの助っ人と言えば日本食です。

 

海外なのにありえない!と思う人もいるかもしれませんが、海外に来てる理由は人それぞれですのでどこに日本の味が食べれるかリサーチしておくのも悪くないです。

 

今回は海外にある日本のチェーン店を中心にご紹介。これで、ローカルフードに飽きたら行ってみてください。

 

 

海外でも牛丼!

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日本のチェーン店の一つと言えば、牛丼ではないでしょうか。

アジアを中心にたくさんの国で出店されています。特に中華圏は多いです。

 

客層も日本では男性客が多数ですが、海外に行くと男女の比率は半分半分です。

日本ではファーストフードのイメージが強いですが、海外ではレストランのイメージがあります。

 

メニューも日本とほとんど同じです。中国のすき家では、中華丼が販売しています。

日本人の口にもあいますので挑戦してみてください。

タイの牛丼屋さん

タイの日本スタイルのお店が集まる街に『牛野屋』と言うお店があります。

調べてみると日本人のオーナーさんが経営しているみたいです。

 

日本スタイルですので、席に座るとお茶が出てきます。メニューのラインナップも日本の牛丼屋チェーンと同じです。味もしっかりしています。

回転寿司もあります。

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日本では、週末には待ち時間ができるお寿司屋さん。中華圏を中心に進出しています。

 

お店で言うと、くら寿司、スシロー、元気寿司など。

くら寿司とスシローは台湾にあります。日本では街の中心には出店していないイメージですが、台湾では駅の周辺にあったりするので、観光客でも気軽に行けます。

しかし、日本よりは高めの値段設定ですのでご注意が必要。

 

元気寿司は日本での出店が少ないですが、香港を含む、中国にたくさんの出店があります。お店はショッピングセンターの中にあったりもします。

 

びっくりしたことですが、お湯でお茶を作ることができるのは日本とは変わりありませんが、中国では自動徴収されます。といっても約100円もかかりませんが。

あの格安のサイゼリヤ

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学生の喋り倒すに最適な場所、サイゼリヤ。お手頃な価格でイタリアン料理が楽しめて、ドリンクバーが最高です。そんなサイゼリヤは中国の一部の都市で進出があります。

 

上海と広州にメニューもほとんど日本と同じです。

カレーもあります。

これも東南アジアや中華圏を中心に出店があります。カレーと言えばココ壱番屋でしょう。牛丼チェーンと並んで出店している国が多いです。

 

料金も少し高め。それでも日本食の人気ですので、たくさんのお客さんが入っています。

あると嬉しいマクドナルド

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日本料理ではないですが、マクドナルドは万国共通と言えるほど、ローカルフードに合わない方には救いとなるお店と言えるでしょう。

 

料金は日本と変わらないです。しかし、現金社会の国でもクレジット決済ができるのは魅力的。現金がなくなってもカードがあれば食べることができます。

 

また、北米やタイの一部の店舗などでは炭酸のドリンクは飲み放題になっています。

カウンターでカップを渡されて自分で入れるスタイル。飲みすぎは体に良くはないですが。

その他、外国でレストラン予約

単にどのレストランがいいかわからない!ということでしたら日本語で海外のレストランが予約できるサービスもおススメです。

しかも現地語を話せなくても座席指定やその他のリクエストができます。

対応している国としては、日本周辺の国または、日本人がよく観光する国と都市です。

気になる方はホームページで確認してみて下さい。

さいごに

まとめとして、もしローカルフードに合わなかったときはこちらです。

    • 日本のチェーン店

    • ハンバーガー

    • 海外のレストラン予約サービス 

 

海外のローカルフードに対応できる人にはまったく問題ない話ですが、口が合わない人にはなじみのある料理はとてもありがたいことです。

 

また、海外に行った時にどんな日本のレストランがあるのか調べてみるのもありです。

ネットの情報は古いものも多いので、現地に行って初めて知ることもあります。

 

国によって取り組み方も微妙に違いますので、そこにフォーカスしてみるのもおもしろいかもしれませんね。