今回は乗っている飛行機が到着してから入国までをいかに早くできるかを
考える記事です。経験をもとに書いていきたいと思います。
ビジネスクラスや航空会社の上級会員なら気にしなくてもいいこともありますが、
大半の人は大型連休に行ったりとか、そんな頻繁に旅行とはならないはずです。
しかし、なるべく長く滞在して楽しみたいもの。ではいきましょう!
目次
国、空港によっては長蛇の列が。
特にその国の首都にいえることですが、入国審査の列がすごいことになっている空港があります。せっかく旅行に来たのに空港を出るまでに1時間なんてことも。
空港のWi-Fiを使えればいいのですが、それも空港によって使えたり、使えなかったり。
空港によってはパスポート認証を機械で行ってから使えるパターンも。退屈な時間になりそうです。
SIMカードを日本から持ってきているなら問題はありませんが。
用意するもの
ペン
そんな空港入国するために必要なものは入国カードを書くこと。
このカードは大半、飛行機の中で配布されます。
もし、ペンを持ち込んでいたら、飛行機の中で書けるということです。
もちろん到着後でも問題はないのですが、列ができすぎて、どこに書くところがあるのか、わからない空港もあったりします。その間に他の便が到着して、同じ
外国人がたくさん、なんてことも。
ちなみに、入国カード書かずに列に並ぶと書いてからまた並びなおしてくださいと言われます。ご注意を。
短距離なら荷物を飛行機に持つのもあり!
日本から韓国、中華圏(上海、台北、香港など)でしたら、3日程度。人によっては日帰りで旅行する人もいます。
そんな時って荷物が少なかったりします。特に男性は。
少々面倒ですが、機内持ち込みというのもありです。
というのも、預けてしまうと到着後、荷物受け取りの時、遅かったりして暇な時間ができたりします。
航空会社によっては、上級会員というのもあるので、荷物が先に出てくるはその人だったり。
自分の経験ですが、一番最後に荷物が出てきたこともあります。かなり待ちました。
飛行機の座席
座席選択できるなら、今回の場合、前方、通路側がおすすめ。
飛行機の出口は基本、前方からですので、後方の方は最後に降りることになるからです。
通路側ですと飛行機が停止したらすぐ、荷物を取ることができ、通路で出る準備ができます。
しかし、窓側ですと座って待つしかなくなったりします。
到着時間を早朝、夜中にしてみる
入国審査や空港の混み具合は時間帯によっても変化します。
お昼の時間帯は到着の便が多いのでどうしても列ができてしまうからです。
しかし、夜中や朝の時間帯ですと頻繁に飛行機が到着しませんので、並ばずに入国審査までいけることがあります。
柔軟に予定を組めるならここで調整してみてもいいかもしれません。
それでも列が絶えずやむを得ない場合も
それでも、列ができてしまっていて待たないといけないこともあります。
外国人の利用率が高い国は入国審査が混んだりします。
ちなみに中国はどちらも混んでたりします。
場所によっては外国人が少ないからなのか、外国人レーンが少ないこともあります。
とはいえ、何か心がけることによって時間を短縮はできます。
せっかく旅行に来たのに並んでばっかりも退屈ですね。
自分に合ったスタイルを
今回は早く入国することをこの記事で考えてきましたが、人によって、それぞれ旅のスタイルがあるのは間違いないです。
時間がたくさんあり焦る必要がない人もいると思います。
ここは海外。日本みたいに落ち着きのない感じではないと考えることもできます。
この記事を読んで、次に旅行に行くとき、試したいなってなっていただけたら嬉しいです。