海外旅行していたら、日本の雰囲気と違うなって感じると思いますよね。
外国だから当然かもしれませんが、外国だからこそ、遭遇するあるあるを今回の記事では紹介します。
確かに国によって微妙に違ってきますが、日本ではこんなことないよねって思うこと、皆さんの中にも一つや二つありますよね。
飛行機のるときあるあるはこちらです！
お店やタクシーの勧誘のすごさ
外国行ったら買い物！っていう人もいるかと思います。観光地とか行くと個人の店とかありますよね。すると、おばちゃんとかおっちゃんとかが、熱心に声かけてきますよね。場合によっては、がんばって覚えた日本語とか使ってきます。
まだこちらが何も話してもいないのに日本人だと気づかれていたりとか。
東南アジアの人もそれがわかるので少しびっくりです。
移動手段の一つとしてのタクシー。彼らもお客さん探しに必死です。とにかく歩いている外国人に声をかけまくっている気がします。
こういうのは、ぼったくりもあるのでおススメできません。予約するか流しタクシーでも使いましょう。
そう思うと日本のタクシーって客が来るまで車内で座ってずっと待っているイメージ。
日本のタクシーには、日本なりのやり方がありますけどね。
そして日本よりはタクシー代は安いです。
嘘つく人、できないことできるということ
タクシーの人とか特にそうですが、意地でも金が欲しいのか、道がわからなくてもOKっていう人が多い気もします。
絶対ではありませんが、現地の人が詳しいということは限らないですし、商売をしている方は利益を優先して来ることがありますので、それらを想定してこちらも観光するべきですね。
つくづくこんな人と出会うと、自分がもっと情報収集しとかないとなんて思う瞬間だと言えます。
とか言って、事前に調べていくのもめんどくさいってなる人もいますよね。。
英語が全然通じない
観光地なら大半は通じますが、特に中国。本当に英語が通じません。英語が通じる方と出会えたらラッキーです。(空港以外)
マクドナルドで注文できないくらい悲しいです。いつも指さしになるのでどこか悔しい思いをしてしまいます。
上海の地下鉄に乗っていると行先がわからない欧米系の人が中国語を話せなくて困っている人がいました。
(現地語突然話せられると怖い)
知らない土地で英語が通じず現地語で永遠と話されるとなかなか不安になったりしませんか。
特に知らない外国語は大きな声で話されると怒られているかのようにも聞こえますので、特に不安になると思います。
上海の地下鉄の券売機の画面がWindowsになっていて突然、再起動になったことがあるのですが、隣のおじさんに壊したと思われたのか、大きな声で話しかけられました。
全然聞き取れなかったので、すぐ逃げた覚えがあります。壊したわけではないですが。
海外の人ってとてもフレンドリー！
外国の人って少なくとも日本の人よりもフレンドリーです。
気軽に話しかけてくれる人も多いし、突然話かけられても、嫌な顔されることも少ないです。
エレベーターの中で一緒になった人と少し会話をしたりします。
日本のように変なストレスもないかもしれません。
観光地でも他の国から来た観光客と一緒に観光しよう！ってなったりもします。
名前も知らない人と写真を撮ることもあるでしょう。
国内にはない出会いがあるのもこの海外旅行の魅力とも言えそうです。
日本にはない旅を
海外へ行くと人も違えば、雰囲気も変わります。
嫌な思いをすることも苦労することもあるかもしれません。
ですが、これも経験だと思い、自分の常識を変えてみましょう。
観光地を楽しむことも良い海外旅行となりますが、ガイドブックには載っていない、自分だけの旅を作るのも思い出や話のネタになるのではないでしょうか。
