ソウルの観光に慣れてきたら少し違う街にも行ってみようかなって思いますよね。
観光地に行こうと思わなくても違う街に行ってホテル予約してゆっくりするのが趣味だったりします。
今回はソウルから途中、急行に乗り地下鉄で1時間の水原に着きます。時間によっては途中かなり混んでいます。座れないこともよくありますので注意が必要です。
観光できないことはないですが、特にすることはないかもしれません。
ちなみにですが英語ではSuwonと書きます。
今回は水原市内の地下鉄について記事にします。
朝でもなかなか来ない
朝、ソウルに帰る予定でした。ですので午前7時頃、Suwon市内の地下鉄の駅へ行きました。
地下鉄のことだしすぐに電車は来るだろうと思っていました。
ソウルではと東京・大阪ほどではないですが頻繁に電車が来ていました。
しかし、15分たっても来ず。ひたすら待ちます。
時刻表通りじゃない
韓国にも時刻表があります。分単位で書かれていますが、電光掲示板にはその時間はかかれていません。
電車が接近したら音楽がなり、教えてくれるだけです。
今、電車がどこにいるかとも書いてますが、~個前の駅にいるということを韓国語で教えてくれているだけ。仕方ないかもしれませんが、読めない人にはわかりません。
結局、電車がいたのは駅についてから20分後。
平日なのにと思っていましたが、後から祝日だと知りました。
朝でも、祝日だと極端に少ないみたいです。
また、平日でも12時台はここの路線は3本のみみたいです。
地下鉄ではなくてバスみたいな時刻表ですね。
急行電車の駅まで乗り換え
電車で水原駅まで向かいました。ここからソウルへ向かう急行列車に乗ります。
ここでの急行電車は地下鉄のほうの急行とは別物。
地下鉄のものは1時間ほどかかりますが、こちらは30分ほどで着きます。
予約が必要ですので、事前に計画する必要あり。祝日だと前の日から予約しないと売り切れてしまいます。
案内に沿って行けばすぐでした。地下鉄が来なくて困りましたが、何とか間に合いました。
ソウルまでの運賃が安い
ソウルの地下鉄はとても安いです。基本は1250ウォンです。
Suwonからソウルなら2000ウォン弱です。
日本の初乗りレベル。 距離によって運賃が大きく変わることはありません。
駅名は日本語でも書かれている
あまり必要ないかもしれませんが、駅名は4か国語で表示されています。
また主要駅はアナウンスもあります。韓国語がわからず困っている人にはいいかもしれません。
水原の地下鉄に乗るなら
- 時間帯によって本数が少ない。
- ソウルの交通カードが使える
- 運賃が安い
電車の本数が少ないこと旅行者にとって痛いところです。
郊外では特にこの辺は心がけたいところです。
そして、時間に余裕を持ちましょう。海外では日本みたいに時間通りではありません。
また外国の路線バスは上級者向けです。韓国語が話せない人は特にですが、旅行者が乗るのは難しいと思えます。
また、交通カードはソウルと共通です。しかも地下鉄だけの利用なら一度改札出る必要もありません。
ソウルから水原駅には地下鉄一号線でつながっています。途中駅で急行に乗り換えると早く着きます。
1号線の行き先は2つに分かれています。
仁川方向に行かないように気を付けてください。
なんといっても運賃が安いことが魅力的。
電車なのでぼったくりに合うこともありません。とても安心して移動ができます。