国際社会といわれ、LCCが普及して外国が近くなった今日です、私は大変うれしく感じておりますが、調べてみると日本人のパスポートの取得率が低いと言われております。
といわれても取得が難しいと思っている考えている人もいるかもしれません。
今回は、パスポートの取得率や取得率について紹介。
最後にはホテルや航空券情報も載せております。
読んでもらいたい人
→初めての海外旅行、パスポートについて知りたい人
パスポートの取得方法
パスポートを取得するにはまず、パスポートセンターや市役所に行く必要があります。
住んでいる地域によって違いますので、
まずグーグルで『~市 パスポート』と調べてみましょう
基本、受付は平日です。9時から17時くらいでしょう。これも場所により異なります。ちなみに受け取りは日曜でもできるところもあります。
申請の仕方はまず、書類を書く必要があります。
必要な書類は
- 戸籍謄本
- 住民票の写し(一部の方のみ)→違う都道府県で申請する方など
- 写真
- 本人確認書類(運転免許所など)
証明写真はパスポートセンターの近くに置いてあることがありますのでそこで撮影できます。私が行った場所にはありました。
出来上がりまでは大体2週間です。お支払いは受け取りのときです。
パスポートにかかる費用
日本のパスポートは一般の方でありましたら、2種類あります。
有効期限が10年のものと5年のものです。20歳未満の方は5年のものになります。
10年間のものだと 16000円
5年間のものだと11000円です。
高いと思われますが、持っていると気軽に海外にいえるようになります。
また海外へ仕事で行かないといけない人は会社の費用で申し込みできる可能性があります。会社の方針にもよりますが。
日本のパスポートの良さ
国によっては入国する際にパスポートのほかにビザと言われる査証というものが必要になります。駐在や移住のときは必ず必要になりますが、観光では必要でところもあります。
ビザがいるかいらないかは国によって違います。また国籍でいるかいらないかも変わってきます。
例えば日本人、韓国人だけでもビザなしで入国できる国、日にちも変わります。
(2019年9月現在)
例えば中国
- 日本人→15日以内の観光ならビザ不要
- 韓国人→72時間以内の乗り継ぎなら不要
ロシア
- 日本人→観光でもビザ申請必要
- 韓国人→ビザ不要
ですので旅行する際、事前に調べておく必要があります。
条件に満たさないと搭乗拒否もあります。
といっても日本はビザなしで行ける国がとても多く、2018年には世界で1位になりました。
他の国の人はビザが必要で行くには手間がかかるのですが、日本のパスポートの取得率はかなり低いのです。
取得率はアメリカの半分と言われております。
他国と比較(費用面)
他の国のパスポートの取得の費用はいかがでしょうか。
中国では約2000円程度で取得できるといわれています。旅行しやすいと思うかもしれませんが、中国籍の方はビザが必要な国が多く、日本のビザを取得するには5000円ほどかかると言われております。
パスポートを取得したら
パスポートを取得しましたら海外旅行へ行く計画を立てましょう。
まず手配するのは航空券とホテルです。
ホテルを取り扱っているサイトはたくさんありますので、まず検索し、様々なサイトに訪問し、自分に合うにサイトを見つけるのが大切です。
航空券はスカイスキャナーで検索して予定に合う日程、費用の航空券を探すのはおススメ。
その次は観光情報でしょうか。
海外では日本と違い危険が多いので、調べておく必要があります。
命の危険はないですが、軽犯罪には特に注意。