連日、テレビでは新型コロナウイルスに関してのニュースをしているのはご存知かと思います。
その影響で日本では外国人観光客が激減しています。
ということは、ホテルの料金が下がって来るのです。
だって、都市部は特に中国人観光客に頼っているところもあるからです。
コロナウイルスで中国人が激減
テレビでも毎日のようにやっている新型コロナウイルス。
現在は中国人の行動がかなり制限されてしまっているせいで、観光地で中国人をあまり見かけなくなりました。
団体旅行は禁止、個人の旅行も特定の地域は禁止となっています。
苦しい状態が続いている
となると打撃を受けるのは観光業です。
今回はホテルをテーマにしているのですが、稼働率がかなり下がっています。
特に2月は閑散期ですのでホテルからしてもインバウンドなので稼ぎたいはず。
しかし、大きく
頼っていた中国人観光客がいなくなるとホテルの客室も余ってしまって仕方ないのです。
韓国人に関しても去年に比べると数は戻りつつありますが、春節も過ぎたので去年の今頃と比べるとやはり少ない印象を受けます。
ホテルの料金が下がっている
稼働が低いことは空室がたくさんあることを意味します。
ホテルは空にするよりなるべく売りたいものです。
ですので、稼働が低い日は安くしても売りたいので料金がここ最近下がっているのです。
場合によっては通常の約半分ほどの料金です。
香港でも2019年にデモが勃発していましたが、ホテルの料金が今回の日本と同様に料金が下がっていたのです。
特に外資系は安い料金に
国内サイトでも十分安いのですが、それよりも安い価格で販売されていることが多いのが、Trip.comと
Expediaです。
どちらも海外サイトですが、国内のホテルが安く手に入ります。
コロナウイルスには心配もありますが、この時だからこそ、旅行を楽しむのもです。
とくに京都は外国人が激減しているので、外国の人に苦手意識持っているかたもチャンス。
というか個人的にはTrip.com推しです。
理由としては見やすいからです。
中国のサイトだからって心配することはないです。以前、問題は起こしていましたけど…
でも、私自身はトラブルにあったことはありません。
予約は1週間前でもいい
ホテルって意外と直前のほうが安いこともあります。
1か月前とかだと稼働が低いとか読むことも難しいので値段を下げていないホテルも多かったりします。
ですので希望のホテルがない人は1週間前や3日前にホテルを取りましょう。
ただ、土曜日などは家族で旅行する人も多いので安い価格で販売していることは少なそうです。結局はホテルの埋まり具合で変わってくるのです。