今、キャッシュレスと言われている時代ですが、いかがでしょうか。
それでも、現金オンリーの人はまだまだいます。
しかし、それでは損しているかもしれませんよ。
特に旅行好きはなにかクレジットカードを持つことをおすすめします。
ポイントがつく
カードを支払いをすると、〜円で1ポイントといった感じでポイントがたまっていきます。
ポイントがたまると何ができるのでしょうか。
貯まったら使える!
ポイントがたまると何か交換ができます。
これはカード会社によって変わるのですが、家電と交換できたり、自分が貯めたい別のポイントに交換できたりします。
もちろんですが、ポイントでコンビニやスーパーなどこお会計から引いてもらうこともできます。
マイルに交換もできます
ポイントはマイルに交換できるカード会社も多数あります。1ポイント=0.5ポイントのようなレートが多いです。
たまりにくいシステムになっている場合は100ポイント=200マイルといったところもあります。
交換できるマイルの代表例としてANAとJALがあります。カード会社によって対応している方が違いますので、マイルで旅行したい方はどのカードを発行すればいいか考える必要があります。
キャッシング機能
学生の方は利用できない事が多数ですが、カードを持っていると、ATMからお金を引き出すことができます。
引き出したお金は来月の支払い請求分になります。
何が良いかと言うと、海外旅行に現金を持っていくのを忘れてもクレジットカードがあると引き出すことができ、旅行を満喫できるからです。
どしても国によってはカード払いが対応していないところもあるので、ATMで引き出せるカードを持っていればかなり安心。
キャッシングのやり方は国によっては微妙に変わったりしてるので、国ごとに調べる事がおススメ。
海外保険がつくことも
カードによっては海外保険が自動でつくものもあります。
ただ、2種類あります。自動付帯か利用付帯の2つです。
自動付帯の場合は持っているだけで、海外保険が適応されます。
問題は利用付帯です。代表的なものが楽天カードなのですが、海外旅行の中で利用する交通手段をカードで払った場合のみ適応されます。
一番わかりやすいのは航空券でしょう。
航空券をカードで支払えば、保険が自動でついてくる仕組みです。
初心者にも良いクレジットカード
初めてカードを作るのにオススメのカードを紹介していきます。
楽天カード
先ほども海外保険が利用付帯で対応していると紹介したカードです。
年会費でカード支払い以外でもポイントカードとしてポイントを貯める事ができます。
貯まったポイントは楽天グループなどで使用でき、ANAのマイルにも交換ができます。
カードを発行しますとポイントがもらえます。
まとめ:現金払いだけじゃもったいない!
クレジットカードでの支払いだとポイントが付き、何か特典を得ることができますが、現金にはありません。
100円で1ポイントでしょ?と考えている人はもったいないです。
10年と長い期間で見ると大きな差が生まれます。利用方法さえ理解していれば怖いものはありません。
デビットカードもあり
クレジットカードは何か心配!と言う方にはデビットカードもおススメです。
クレジットカードと違って、銀行で入金した分だけ、買い物で使えるカードになっています。
ですので、使いすぎるという心配がありません。
またVISAトラベルプリペイドはATMから現地通貨が引き出せるだけではなく、VISA決済が対応しているお店でも使えるので便利です。
また、簡単に利用を止めたりするのことも可能です。