めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

冬に行くカンボジアの服装【東南アジアは夏】

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世間は、冬はスノボーだ!雪まつりだ!とかなっているかもしれませんが、そんなものにとらわれず、休みがとれたし東南アジアに行きたい!と言う人もいるかもしれません。

東南アジアの国の一つにカンボジアがあります。

アンコールワットで有名な国で、若い人を中心に行く日本人もたくさんいます。

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そんな冬場のカンボジアにいくなら服装はどうしていけばいいのでしょうか。

見ていきましょう

 

 

日本では冬、向こうは夏!

東南アジアの国々は年中を通して常夏です。日本は冬でも向こうは夏です。

ここが大きなポイントになります。

つまり、冬と夏の服装が必要になってきます。

 

でも少しでも荷物は減らしたいですよね。

ウルトラライトダウン

私も着ているのですが、ユニクロのウルトラライトダウンだと日本では寒く感じにくいですし、現地でも荷物になりにくいです。

 

そうではなくても上着はどうしてもかさばりやすく、荷物になりやすいのでスペースを取らない上着をチョイスすることがおススメです。

荷物はLCCの天敵

なぜ、荷物のスペースの話なのかはこれです。ここ最近、LCCで東南アジアに向かう人も増えており、荷物を機内に持ち込むだけの人も多いのです。

 

基本的に持ち込みができる重さは7キロまでです。

日本でもきっちり計られることも少ないですが、こういった旅の罰金は痛いもの。

できるだけ荷物を減らすことが課題なのです。

ロッカーに預ける

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空港まで行くまでが寒すぎる!と言う方は、空港でロッカーを使いましょう。

一日、400円から1000円くらいなので、長い間の旅行だと料金もそれなりにします。

そこに使うべきかはしっかり検討するべきでしょう。

東南アジアは常夏!

さきほども言った通り、こういった国は常夏です。

できるだけ中に日本で中に着込んでいた服をそのまま現地でも着回ししたいところ。

クーラーが寒い

暑い国あるあるなのですが、空調の設定がやばいです。

日本と同じような設定だと思わないでください。

 

私の場合は薄い上着を着て、現地を歩いています。 

観光客バレバレの服装にはなりますが、そこを我慢して風邪を引くよりかはぜんぜんマシだと思いますよ。

サングラスは欲しいところ

東南アジアでは日差しもまぶしいです。できればサングラスがあると目もしんどくないので、できれば日本から持っていきましょう。

 

あともう一つ理由があります。

それは東南アジアの乗り物です。タクシーなら大丈夫ですが、トゥクトゥクなど、窓のない乗り物は砂ぼこりが飛んできますので、目を守るためにもサングラスはしといたほうがいいです。

あるのと、ないでは全く違いますよ。

トゥクトゥクって何?

その前にトゥクトゥクとはなんぞやと言う人はこちらからどうぞ!

観光の思い出に一度利用しておくこともおススメです! 

www.meee011tj.com

 

タイやカンボジアなどで見られるこの乗り物はタクシーよりも価格が厄介です。

ぜひ、こちらも読んでみてください。

www.meee011tj.com

カンボジアに行くならどうやって行く?

アンコールワットがあるのはシェムリアップという都市にあります。

観光都市のわりにはかなり小さな空港で、おすすめはしませんが市内から気合で歩けば行ける空港です。 

ここまで行くにはどうすればよいのでしょうか。

日本から直行便は東京からのみ

残念ながら日本からシェムリアップに直接行ける便は現在ありません。

東京からもプノンペンまでの便のみです。

その他の都市から行く人は乗り継ぎ便のみとなります。

中華系なら安い

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スカイスキャナー を見ていると、中国系の航空会社が安いことがわかります。

乗り継ぎ時間は長いことも良くありますが、こういった会社はLCCではないので、荷物の預かりができます。

ですので、服の荷物が多くても問題なしなのです。

まとめ:両方の用意

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現地は暑くても日本は冬で空港まで寒い思いをしないといけないので、両方の服装が必要になります。

 

だからこそ、コンパクトに収まる衣類が重要になるのです。

さらにできるだけ中に着る服は現地のクーラー対策の上着になれば尚よしでしょう。

航空券予約にオススメのサイト

私もカンボジアには行ったことはありますが、その時はすべてLCCを使いタイから乗り継いで行きました。

東南アジアは物価が安く、魅力的な国も多いからです。

 

となると予約も片道ずつ取れるサイトが良いです。

ホテルもお得で予約の管理もしやすいTrip.comはおススメです。

 

片道からでも購入ができ、東南アジアの周遊には向いている予約サイトと言えそうです。