めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

スーツケース持って、ゲストハウスに行く。

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大学生やとにかく旅行を安く済ませたい人は、ホテルもなるべく節約したいですよね。

ホテル検索サイトを見てるとゲストハウスやホステルといった形態のホテルがたくさん出てきます。とくに安い順にすればなおさらでしょう。

 

バックパッカーではないけど、このようなホテルに泊まってみたいという方に今回はゲストハウスやホステルってどんなところかご紹介します。

 

目次

 

ゲストハウスハウスはどんなところか

 

ホテルと大きく変わる点は部屋が他の宿泊者と共同であることです。

一つの部屋にたくさんベッドがおいてあります。

個室ではないのでプライバシーがかなり少ないと言ってもいいかもしれません。

つまり、貴重品管理もしっかりすることが必要です。

財布やスマホは寝るときも体に密着させたり、誰か盗もうとしても気づくところに置いておきましょう。

 

個室が嫌だという方は、少し料金は上がりますが、部屋は個室、バスルームなどは共同という所もあります。部屋のスタイルはゲストハウスごとに変わります。

 

また4人くらいなら定員4人の部屋もありますので、部屋によっては貸切ることができます。

選ぶポイント

選ぶポイントはたくさんありますが、私の場合は、まずベッドにカーテンや仕切りがあるゲストハウスがいいでしょう。寝るときに誰かに見えると少し落ち着かないことがあるからです。

あとは、口コミをみて清潔なのかの判断も大切になってきます。

アメニティや設備について

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アメニティは基本ないと考えてください。基本的に有料です。

バスタオルでも100円くらいで借りれるようになっています。

 

ゲストハウスによっては共同の場所でコーヒーが無料で飲めるところもあります。しかし、コップを洗うのは自分です。ホテルではないので、自分でしないといけません。

 

シャワールームにもアメニティは石鹸しかありません。誰かの忘れ物などあるところも多く、使ってもいいようになっているのですが、ちょっと使うのは気が引けますね。

 スーツケースでいくのはありか?

ここが今回のメインテーマです。どうしてもバックパッカーのイメージがあったりします。ですが実際行ってみるとスーツケースをもって宿泊している人もたくさんいます。

管理もそこまで厳重にしていないので、貴重品は入れずに鍵を閉めていたら大丈夫です。でも、しっかりとした管理はして損ではありませんね。

 

わたしは基本スーツケースをもって宿泊しています。

その際は基本、ベットの前に放置しています。

これも場所によりますが、ロッカーがあるゲストハウスもあるので、南京錠をもって入れることもしています。

 

デメリットととしては、スーツケースは場所をとるので部屋全体がかなりせまく感じるます。自分だけでなく、他の人も持ってきているのでその分、窮屈に感じるかもしれません。

ゲストハウスだからこその出会い

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ゲストハウスですので共同のエリアにはたくさんの宿泊者がいます。

海外に行くと場所によっては日本人がいないこともあります。

 

そして海外ですので会話をすることも多いです。

どこから来たのとかどこ観光したとかたくさん聞かれます。

職業とか目指しているものを聞いていると、考えが広まったり、刺激にもなるます。

 

もし、日程が合うなら一緒に観光も可能でしょう。

日本ではない体験ですのでおススメです。危ない人には気を付けましょう。

 

まとめ

ゲストハウスを泊まろうと考えている人向けに紹介をしてきました。

 

ゲストハウスは観光地に行くと多く、なるべく旅費安く済まそうと考えている人たくさんいます。ですので、スーツケースをもって宿泊の人も普通にいます。

若い人や体力のある人にはおススメです。また女性専用もあるので、心配は不要です。