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海外旅行へ行き、現地に着いたらまず入国審査ですよね。
英語が得意ではなかったら大丈夫かな、入国拒否されたらどうしようと思いますよね。
特に、修学旅行に行く人の中には海外に興味ないのに行くことになっている方いると思います。
今回は、入国審査についての記事です。
大丈夫です。向こうも英語が絶対できると思っていないです。
読んでもらいたい人
→これから海外に行く人、入国審査について考えている人
入国審査で聞かれる国
気軽に旅行できる国で代表的なのは、ハワイやグアムをはじめとする、アメリカでしょうか。あと隣の国のカナダでも聞かれます。
ハワイやグアムですと日本の観光客も多く、英語が話せない人もたくさん来ますので、人によっては片言の日本語を話す人もいます。
最初、何言っているかわかりませんでしたが、日本語でした。
グアムの入国審査官のモノマネをみたことがありますが、だいたいあんな感じです。
ちょっと誇張していますが。
指紋取る時に『左指、右指』なんて言ってきたりします。
心配しなくても、彼らは必要な日本語を知っています。
入国審査で聞かれること、その答え
とはいっても少しの英語を覚えていくほうがいいでしょう。
大きく分けて3つあります。
・目的
・滞在期間
・どこの都市に行くのか。
目的は絶対に聞かれるでしょう。
だいたいみなさん『Sightseeing、観光』でしょう。
英語できない人はこれをいっておけばいいです。
また留学へ行く人は『Study Abroad』です。
滞在期間はその次に聞かれるでしょう。
その際は『~Day(s)』で答えましょう。
しかし、アメリカ本土にいくと、いつ帰るんだと聞かれます。
そのときは『I am going to go back to Japan on 曜日』のように答えればOKです。
もちろんですが文法は全然間違っていても大丈夫です。
というか私も話すときはそこまで意識していないです。
留学なら特にですが、国についてさらに乗り継ぎということが考えられます。
ですので最終目的地の都市名や、自分の行く大学や学校を把握しとくべきでしょう。
答えれたらOKです。多分、聞き流しているだろうし、深くも聞いてこないです。
乗り継ぎの時間に関しては別の記事で書いています。
彼らが気にしているのは不法就労でしょう。
何も聞いてこない国のほうが圧倒的
ここまで入国審査で聞かれることについて話してきましたが、入国審査で何も聞いてこないことも多いです。ヨーロッパに行った時も聞かれませんでした。
パスポート見せて、写真撮って、指紋取るだけ。特になにも言われません。
これも国籍によるのかわかりませんが、中国での韓国人の入国審査は少し長いような気もします。その人がせっかちだったのか、審査官に怒られてました。
聞かれるとしたら、入国カードに不備がある時でしょうか。
乗り継ぎだから滞在ホテルないし、空白にしていたら、どこに行くの?って聞いてきます。事前の準備でなんとかなるので、確認しておきましょう。
ちなみにですがその入国カード、中国は漢字がわかるので、試しに名前と国籍を日本語書いたことあるんですが、何も言われなかったです。
話す内容は指紋のこと
向こうから聞かれることはやはり指紋のことでしょうか。
つまり質問ではないので、聞いといたらいいです。
特に日本人は簡単に通れることがおおいので安心してください。
最後に
入国審査心配してる方いたかもしれませんが、そんな必要はないです。
- リゾート地はカタコト日本語ができる人かもしれない。
- 簡単な英語で大丈夫
- 質問してこない国が大半