めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

SIMロック解除して初めて海外で使用するときに気を付けること。

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 海外に行くときに日本からSIM持っていこうと考えている方もいると思います。

ネットショッピングで購入したSIMに説明書が入っていますが、簡単なもので、簡単に設定できるとかいてあります。

しかし、本当に簡単にできるかなんてやってみないとわからないですよね。

 

今回はiPhoneでのはじめての海外でSIMの差し替えについて説明していきます。

なんとかなるでしょうは、怖いと思った瞬間でした。わたしは。

 

目次

 

SIMロックして初めて使うときに気をつけること(iPhone)

私は、iPhoneユーザーなんですが、だいたい日本の携帯会社で契約したらSIMはロックがかかっていて、外国行くときにSIMロックを外すと言うパターンですよね。

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SIMカードはこんな感じ。サイズは3段階ですが、手で外せるようになってます。

 

まず、交換の仕方なのですが、スマホの電源をOFFにしましょう。

電源をつけながらも交換はできますが、万が一データがすべて飛んでしまうと泣きそうになると思いますので、おすすめはしません。

 

初めてのときは気を付けよう 

SIMを外し、海外のSIMを入れ、電源をつけると、初期画面になります。

(この時点でSIMロック解除完了なのです。)

初期化はしないので心配はいりませんが、その際はWi-Fiが必要であり、App Storeに登録しているメールアドレスとパスワードが必要となります。

頻繁に使う人は問題ありませんが、使わない人は要注意。

 

この時、ネットが使えないのはもちろんのこと、スマホ内の画像やメモ帳すら見えません。

最悪、旅行中そのスマホはただのお荷物になります。

どうかご注意してください。

 

設定が完了したら後は機内モードとデータ通信をONにすれば完了。

つながらないと焦ると思いますが、大半の人はデータ通信のONを忘れているので確認はしましょう。

メッセージがたくさん送られてきますが、だいたいは必要ありません。

2回目からは、設定必要なし。

2回目からはSIMを差し替えたときに初期の設定は必要ありません。

設定も自動で行ってくれますが、電波を拾うのがやや遅めなので、圏外となっても焦らないでください。大丈夫です、そのうちつながりますので。

空港Wi-Fi

空港に着いて初めて設定するなら、Wi-Fiが必要となってきます。

しかし空港によってWi-Fiのサービスが違います。

 

大半の空港では、空港ターミナル内に入れば、アクセスできるのですが、特に中国では専用の機械にパスポートを読み取りパスワードを読み取る必要があり、それが入国後の到着エリアにあるので、待ち時間がとても長く感じたり、現地で待ってもらっている人が心配したりしますのでご注意。

 

スマホにパスポートの番号を入れたりするものもあります。

とにかく初めての時はここを要チェックし、事前に情報を仕入れておく必要があります。

 

どこで買えるのか

そもそもどこでSIM買えるんですかって話ですが、大体のネットショッピングで購入できます。ここで購入すると日本で設定ができたり、飛行機の中で差し替えて、着いた瞬間に使用できたりします。

 

もちろん、現地のお店でも買うことができますが、プランを選ぶのが難しかったり、英語で何を言っているかわからなかったりするので、自信がある人や急な予定できた人には、おすすめ。

ただし、中国はネット規制があるので現地購入はおススメできません。

まとめ

SIMロック解除後の海外での使用について説明してきました。私も初めて海外SIMを利用したとき、App Storeのメールアドレスを覚えていなくて焦ったことがあります。

 

たまたま持っていたiPodにメモをしていたので開けることができましたが、なかったらどうしようかと思った記憶があります。どうか、みなさん私のようにならないでほしいと思い今回は記事にしました。