旅行にはホテルはつき物といっても過言ではないものだと思います。
前回はホテルに行く際の当たり前(ではないかもしれない)を紹介しました。
そんなこと知ってますよという内容ばかりをあえて並べてた記事になってます。
ですがこの記事では、普段は起こりえないが可能性があることをテーマにして、 第二弾として紹介します。
予期せぬ事態で行なくなったとき
旅行するとなると遠くへ行くことが多いと思います。その際、当然ですが現地の天候も変わってきます。6から10月頃って台風が多い時期になります。
もし飛行機が飛ばなくて現地にいけないとわかったらすぐにホテル側に電話してみましょう。同じ日本国内なら台風のことはしっかりと把握しているはずですので、無料でキャンセルの対応をしてもらえるところが多いです。
しかし、連絡なしですと無断キャンセルとみなされ、ホテル側からの連絡もないのでご注意ください。
体調不良
体調不良でも場合によっては無理ではありませんが、一度連絡してみる価値はありです。
しかし、自己責任になりますので期待しないほうがよいです。
キャンセル無料期間なら
まだ当日まで余裕があり、ホテルキャンセルが無料の期間であれば代理店などのログインページからキャンセルはできますのでホテルには連絡は必要ないです。
キャンセルのことも考えてのホテル選びがよいでしょう。
ホテル直予約と代理店予約の価格比較
実際どちらが安いのかというとこれは一概には言えませんが、代理店の方が安い価格設定がされていることもあります。
ですがホテルによりますが、特に高級なホテルでは電話など直接予約したお客様を優遇するケースもありますし、リクエストもお願いしやすいです。
ホテルタイプのグレードが上がる?
チェックインにいったら突然、部屋のグレードが上がったということもあります。
ホテル側のサービスかなと思いますがすべてがそうではないです。
航空会社でも同じようなことがあり、突然、エコノミークラスからビジネスクラスに無料でグレードアップされた!ということがあります。
すべてに当てはまるわけではありませんが、あれと同じでホテルも航空会社もキャンセル対策で定数よりも多く予約を取っており、オーバーブッキング(過剰予約)するようになっています。そのため、何組の客はグレードの高い部屋が用意されるわけです。
いつも利用されているからとか高いお金を払ったからとか、ホテルによって基準はさまざまです。
いつものことではないので期待してホテルにいくのはやめましょう。
ルームチェンジを希望するなら
ホテルに入室したらまず、備品には一切触らず、部屋のすべてを確認しましょう。
もし、部屋に満足できなかったら部屋を変更することが可能です。
例としてはエレベーターの前や端の部屋です。ホテル側の責任ではないけど満足できない部屋あると思いますので、部屋を使う前にフロントデスクに申し出てみましょう。
コンシェルジュデスクがあるホテルはそちらに問い合わせるほうが良いです。
こちらのほうがお部屋変更に関して、権力を持っている可能性があるからです。
またチェックインのときや予約にリクエストを入れておくのもよいでしょう。
しかし、このようなケースですと、一度部屋を使ってしまうと部屋を変更できない可能性が高いので注意です。
清掃不備の発見などは使っていようが変更に応じてもらえます。
外国の格安のホテルではその時点で掃除して終わりというケースもありますが。
ホテル到着は早いほうがいい
こういった困ったときに対応してもい安いのは、チェックイン時間開始される昼間です。
なぜ昼間なのかと言うと部屋に余裕があるからです。
大きなホテルだと、直前まで部屋が指定されていないこともあるので臨機応変ができるのです。
清掃不備があっても他のゲストが来る前に清掃する時間はまだあります。
これが夜になるとどうでしょうか。
清掃する人もいない、他に用意する部屋がないということにもなりかねません。
まとめ
ホテル利用において起こりそうなことについての記事でしたが、もし遭遇した場合は、ぜひこの記事を思い出してくれるとうれしいです。
困ったことがあればホテルスタッフに電話や交渉してみましょう。
もし今、ホテルをお探しでしたらこちらの記事もぜひ読んでみてください。