海外旅行はもちろんのこと、国内でも沖縄や遠い場所へ行くとなると、飛行機使う機会があると思います。
ツアーでしたら、場合によっては添乗員もついており、自分は何もしなくてよかったりしますが、個人手配の旅行になりますと、すべて自分で動かないといけません。
そんな飛行機に乗る時に遭遇する あるあるを今回は紹介。
少し偏った考えにはなるかもしれませんが、今回は、同じような不安や疑問に感じている方に自分だけではないということ知っていただくことを目的とした記事にします。
目次
予約はしっかりできているのかな...
初めて飛行機を個人で手配したときに感じることだと思います。
特に海外旅行の時。外国の航空会社で日本語のページで予約できるけども、ホームページが重かったり、予約完了しても、本当に予約完了してるかなって思ったりしませんか。
日本の会社を信頼しすぎてか、外国の会社は大丈夫かなって思ったりするかもしれません。
もう一つのパターンとしては、旅行代理店で予約した時、予約完了メールが遅い時。
不安になりますね。
空港に行って予約がありませんって言われたらどうしようってなったりしませんか。
対策方法
・公式ホームページで確認(旅行代理店予約)
航空会社の公式でないときは、本当に手配されているのかなって心配なりますが、公式サイトで予約確認できる会社もあるので利用してみてください。
また、ANAは旅行代理店で予約した航空券の座席選択は公式ホームページで選択できます。
・カスタマーサービスに電話する
わからないことや不安があれば聞いてみることがおススメです。予約番号を言えば基本は対応してもらうことができます。
予約確定でパソコンの画面がおかしくなった時、リコンファームが本当に必要かネットに明確に書いていない時はぜひ確認してみてください。
・オンラインチェックインしてみる
事前にスマホなどにチケットを出せるなら出しておくと安心。あとは、予約画面で変なところを触らなければOK。これで安心して空港に行けます。
夜中の便
国際線だと便によっては夜中1時発とかありますよね。わかっているけど、万が一間違っていたら...とかありませんが。航空会社の公式にも書いていますが、夜中の便で時間がわかりにくいため、日にちを間違えて空港に来る方もいるらしいです。
例えば 25日の夜中1時発でしたら、24日の25時ということになりますので、
24日の晩に空港に向かえばOKということです。
わかっていても何度も確認してしまいますよね。
乱気流が怖い!
飛行機に乗っていて必ず来るのがこの乱気流。ただいま当機は気流の悪いところを...つって言ってるあれです。運行には支障はないのですが、なにしろ何千メートル飛んでる航空機。もし、このまま落下したらどうしようとついつい考えがちです。
落ちないとわかっていても。そのせいで落ち着けず何もできなくなったりしますね。
日本周辺ですと、四国の周辺、中国の内陸部とか強く揺れたりすることもあるので、ある程度想定していると自分の気持ちが楽になったりします。
でも、アナウンスがなかったら不安ですよね!
リクライニング
ビジネスクラスなら気にしない話ですがエコノミーならすぐ後ろに別に方が座っていたら、座席倒すの気にするなってなりませんか。倒して怒られたら嫌だなって感じます。
逆に前の人が急に倒してきたら、ちょっと不機嫌になったり。
日本人同士でしたら一度声をかけたほうがいいかもしれません。座席を倒すのは権利ですが、何も言わずにすることは許せない日本人もいるかもしれません。
国際線で外国の方でしたら遠慮なく倒してもいいと思います。
というか外国の方は遠慮なしに倒してきます。
まとめ
今回は飛行機に乗るにあたって思うあるあるを記事にしました。
すべての人に当てはまるかはわかりませんが、この記事を読んで、思っていたのは自分だけではなかったと思っていただけたら嬉しいです。