今回の記事では 関西を拠点とするLCC、ピーチ航空について紹介します。
関西以外でも発着する便もありますが、ピーチは主に関西から国内外へ便を飛ばしております。
ANAやJALといったレガシー会社とは違い、機内食や荷物預かりと言ったサービスは一切ありません。必要なものは有料です。
目次
セール
ピーチは不定期でセールを行っております。
時間帯にもよりますが、往復で約8000円で行けたりもするので空港から近い場所に住んでいる人は特に、新幹線で行くよりもお得だったりします。
搭乗記 大阪 関西〜台湾 高雄
今回は 台湾の南部にある高雄まで行ってきました。今回はtrip.comで予約をし、8月の繁忙期で片道12000円程度。 予約は4ヶ月前からしておりました。
peachは関西空港 第2ターミナルから発着します。電車ですと、第1ターミナルの到着になりますので、エアロプラザより無料のシャトルバスが出ておりますので、そこから第2ターミナルへ向かいます。
国際線チェックインカウンターは会社によって分かれており、わかりやすくなっています。
一番奥のカウンターがピーチになります。
まずは自動チェックインの機械でチケット発券です。公式で購入の場合はバーコード、代理店購入は予約番号を入力する必要があります。
そのあと、パスポートを読み取り発券完了です。
座席指定のオプションをつけてない場合は自動で割り当てられます。
このあと荷物の預かりがある方は列に並ぶ必要があります。必要がない方はセキュリティまで向かいます。
今回はリュックサックでの旅ですが、重さを計られることはなかったです。
(以前国内線搭乗のときは全員きっちり計られました。) 大阪、沖縄は厳しいと思われます。
荷物検査で引っかかることもありませんでした。
関西空港の場合は出国審査後すぐ免税があり、近くにゲートがありますので、早ければ10分で全て完了します。
余裕を持っていくと、暇になるので注意がひつようです。
時間になったら 窓の席の人から搭乗します。
搭乗です。実は今回一番乗りの搭乗となりました。
フライト時間は約3時間。
狭いかもしれませんが、3時間ですので問題ないかと思われます。
離陸して少し経つと、機内販売が始まります。
機内食は有料ですが、
飲み物、カップラーメン、軽食など揃っています。
支払い方法は日本円、発着国の通貨です。
クレジットカードも使用可能ですが、アメックスは使えなかったです。
筆者もお腹がすいてきたので、カップ麺を注文することにしました。
しかし、運が悪く気流が悪くなり、CAさんも着席せざるを得ず、しばらくすると着陸の体制に入りました。結局、CAさんは着席してから立つことなく、着陸。
もっと早く決断しておけばという気持ちでした。 こればっかりは仕方がないですね!
かなり揺れましたが無事着陸。
3時間 とくにすることがないので、寝たり、音楽を聞いたり、勉強したり何かしら準備は必要です。